chocolate

今日は、そろそろバレンタインに向けて
プレゼント用のチョコレートの準備を
考え始めている人もいると思うので
少しチョコレートの話をしたいと思います。

 

【元祖スーパーフード】

チョコレートと言えば、健康ヲタクの間では
「カカオ」を意味するのはご存知だと思います。
カカオとはチョコレートの主原料で
あのチョコレート独特のほろ苦い味の元になっている食品です。

カカオは中南米が原産で紀元前1900年ごろから
料理、治療、儀式等に幅広く用いられ、一時期は通貨としても
使われていた貴重且つ神聖な食材というイメージです。

その後カカオは世界中に広まり、主にチョコレートとして
一般的に食されるようになり、最近では
「スーパーフード」としての知名度も高まっています。

実際に、ロサンゼルスが発祥であるスーパーフードブームの
キッカケになった食品と言っても良いでしょう。
つまり「元祖スーパーフド」な訳です。

 

【スーパーフードと呼ばれる理由】

カカオがスーパーフードとして認識されるようになった理由は
ただ、昔から漢方的な使われ方をしていたとか
スピリチュアルな食品として扱われてきたという
だけではありません。科学的な理由があります。

1.世界一アンチオキシダントを多く含む食品

食品の抗酸化能力を測る場合に酸素ラジカル吸収能(ORAC)
というメソッドが使われますが、
カカオの数値は95,500 µmol /100g。

世界で二番目にアンチオキシダントを多く含む
ゴジベリー(クコの実)の数値は25,300。
日本でも人気のアサイーは18,500。
一般的な食品で最も抗酸化物質を多く含むと言われる
ブルーベリーは2,400。

まぁ、つまりカカオの数値は神的とも言えるわけです。

2.気分を明るくしてくれる

一般的なミルクチョコレートが気分を明るくしてくれると
感じるのは、主に白砂糖による効果と
お菓子を食べているという満足感によるものですが
カカオにはそれ自体に「幸せホルモン」として知られる
エンドルフィンやセロトニンの分泌を
促す働きがあることが立証されています。

またテオブロミンやフェネチルアミンなど
天然の「気分向上」成分と言われる物質も含んでいます。

チョコレートで気分が明るくなったり
落ち込んでいる時にチョコレートが食べたくなるのには
砂糖以外にもちゃんとした理由があるんですね。

この他にも、良い脂肪、ビタミンB類、カルシウム、
マグネシウム、鉄分など、人間にとって大切とされる
ビタミンやミネラル、アンチオキシダント等が
300種類以上含まれていると言われ、
心臓病予防や脳機能の向上にも良いとされています。

 

【過去の栄光】

スーパーフードブーム自体が落ち着いてきている
こともありますが、カカオが「スーパーフードの王様」の
地位を不動のものとしていた時代も終わりました。

と言うのもカカオは良い所ばかりではないということが
徐々に分かってきたらです。
理由は簡単にまとめると次の通り。

・パウダーは加工食品である(ホールフードでない)
・カフェインを含んでいる
・中毒性がある
・肝臓に負担がかかる食品である
・腎臓と副腎の機能低下を引き起こす場合がある
・アフラトキシン等の自然発生するカビを含む場合がある
・原住民はカカオの実は食べたが、
種の部分はごくたまに薬として使う程度だった

この様なリスクや副作用から、超健康食品として
扱う人が少なくなったという訳です。
まぁ、あの強烈なえぐ味と苦味のある食品を
好きなだけ食べてもいいなんて、落ち着いて考えれば
あり得ないと誰でも気づくと思いますが、
ブームの間は盲目になりがちですからね。

ただ、絶対に食べてはいけないとう訳では
全くありません。

考え方としては、コーヒーみたいなものだと思ってください。
コーヒーもアンチオキシダントを豊富に含み
健康食品として捉える人もいるぐらいですが
飲み過ぎると吐き気や頭痛がしたり、眠れなくなったり
最悪の場合胃炎になる人もいますよね。
コーヒーによるカフェイン中毒の人も多いと思います。

つまり、嗜好品として扱えば良いということです。

カカオパウダーやカカオニブを
健康食品扱いして毎日食べるのは勧めませんが
たまにスムージーに入れたり、チョコレートとして
食べる分には良いと思いますし
現にうちのキッチンにもカカオパウダーは常にあります。

必ずしもスーパーフードとは呼べないかも知れないけれど
普通のミルクチョコレートに比べれば
健康食品には違いないですからね。

 

【代用品】

という訳なので、バレンタインぐらいは
本物のカカオでチョコレートやカカオを使った
デザートを作れば良い訳ですが
カカオ絶ちしたい人には、キャロブをおすすめします。

キャロブはマメ科の植物の果肉を乾燥させたもので
通常粉末の状態で売られています。
パウダー自体に甘みがあり、風味がチョコレートに似ています。
カフェインフリーです。

ローの物も売っていますが
ローストしているタイプの方がよりチョコレートに近い
味がするので、お菓子に使う時にはそちらの方が良いです。

 

【基本のキャロブチョコレート】

:基本材料:
キャロブパウダー 1cup
ココナッツオイル 1cup

:おまけの材料:
甘味料 大さじ2(粉末or液体)
バニラエキストラクト 小さじ1

:作り方:
鍋にココナッツオイルを入れ、弱火で溶かす。
完全に溶けたら火から下し、材料を全て入れて良く混ぜる。
容器や型に流し込み、冷蔵庫か冷凍庫で固まるまで
冷やして完成!

:ポイント:
オイルを煮たて過ぎたり、火から下さずにキャロブを入れると
分離するので気を付けてください。
よりカカオの風味に近づけるためには
インスタントコーヒーを少し足すと良いです。
もちろん、嫌でなければカカオパウダーを足してもOK。

お菓子作りって、楽しいですよね。
特に誰かを想って作っている時は。

カカオチョコとキャロブチョコ。
両方作って食べ比べるのも楽しいかもしれませんね。

それではまた次回!

 

LOTS OF LOVE,
SATORI X


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