gluten free diet

 

近年爆発的なブームになっている
グルテンフリー。
近頃、LNH読者の方からも
たくさん質問をもらっていました。

アメリカでのグルテンフリーブームは
病的と言っても良いほどで、
スーパーには派手な「グルテンフリー」の
シール付き食品が溢れかえっています。

「グルテンフリーになってから
腸の調子が良くなって痩せた!」と喜ぶ人が
いる一方で、「何の効果もなかった」
「むしろ太った」と言う人もいます。

一体、グルテンフリーって
何なんでしょう?
体に良いんでしょうか?

 

【グルテンが毛嫌いされる理由】

まず、グルテンとは小麦などの穀物に
多く含まれるタンパク質の一種です。
「セリアック病」という免疫疾患を患っている人は、
グルテンが全く食べられません。

食べてしまうと小腸と反応して腸壁をすり減らし、
頭痛、吐き気、お腹の張り、関節痛などの
不快な症状も伴います。

セリアック病は完治することはないと言われ、
一般的にグルテンフリーの食事をすることで
腸へのダメージを避けつつ、
症状をマネージする方法で治療されます。

セリアック病患者の世界人口は
0.6〜1%と言われています。
日本では0.7%(1000人に7人)だとか。

セリアック病が有名になって以来、
「小腸が破壊されて栄養が吸収出来なくなるなんて、
グルテンって怖い!」という
不安感が世間に広まったと思われます。

 

【小麦アレルギー】

小麦アレルギーは
グルテンを含む 全ての小麦タンパクに
体の免疫系統が反応してしまう現象で、
症状は小腸起因のものに限らず、
肌や喉のかゆみ、喘息、蕁麻疹なども起こります。

小麦中のどのタンパク質に
特に強い反応を示すかは一人一人違いますが、
良く分かっていない人の中には
「小麦アレルギー=グルテンアレルギー」と
思い込んでいる人もいるでしょう。

小麦アレルギーの人が年々増えていることもあり、
グルテンへの不信感は募るばかりです。

 

【グルテン不耐・過敏症】

最近特に増えていると言われているのがコレです。
簡単に言えば、グルテンの消化が困難な人です。
先天的な場合もあれば、
後天的に発症する場合もあるようです。

例えば、 遺伝的にアルコールを分解する
アルコール脱水素酵素が少ない人は
アルコール不耐症です。

こう考えれば、結構身近なものだと
いうことが分かると思います。

そして、アルコールで
すぐに顔が真っ赤になる人に
多量かつ長期的な飲酒がすすめられないのと同じで、
グルテンに弱い人は、健康のためには
出来るだけグルテンを避けるべきです。

グルテン不耐・過敏症が慢性化すると
やがて免疫系統が疲れ切って炎症が起こり
セリアック病に発展する場合もあると
言われています。

一度セリアック病になってしまえば、
グルテンを含む製品は食べられなくなりますので、
最悪の事態を回避するためにも
「グルテンは控えよう!」と
思う人が増えているのも頷けます。

 

 

セリアック病やアレルギーでない人の体に
グルテンが与える影響は、まだ未知数なところがあります。
「グルテンフリーこそ健康への早道だ」と断言する
専門家がいる一方で、そこまで過敏になる必要はないと
考える人たちもたくさんいます。

 

【私が思うこと】

「腸内環境正常化」という言葉が
浸透している昨今において、
腸にダメージを与える可能性のあるグルテンは、
少なからずとも健康に不安のある現代人の
危機感に油を注いでいる成分だと言えます。

でも、私にとって
正直このグルテン問題は、
大した問題ではありません。
もっとシンプルに考えているからです。

まず、グルテンを含む食品を
思い浮かべてみてください。

パン、パスタ、ラーメン、うどん、そうめん、
ケーキのスポンジ、クッキー、餃子の皮、
ピザのクラスト、ビール・・・

全部、とんでもなく栄養価の低い食品です。

こういう食品は、
元々「お楽しみ」「ご褒美」程度に
たまに食べるものであって、
食卓の常連になるような食品ではありません。

「口にあまり入らない=
グルテンの摂取量を心配する必要もない」

そう、私は思っています。

私が使っている醤油は
小麦粉を使用していない純正たまり醤油ですが、
これもグルテンフリーを意識した訳ではなく、
小麦粉が口に入る機会を出来るだけ
減らしたいと思っているからです。

そして、私自身や私の家族はありがたいことに
セリアック病やアレルギーではないので、
わざわざ「グルテンを処理していない工場で加工しました」
と書かれてある普通のものより高価な
オートミール等を選んで買う必要性も感じていません。

現代人のグルテン過多の食生活の主な原因は
やはり、小麦粉の食べ過ぎにあると思います。
栄養価が低く「加工食品」である小麦粉は
出来るだけ避けたい食品です。

小麦粉製品を普段避けている人が
たまにパンやパスタを食べるのと、
小麦粉製品を日常的に食べている人が
いつものパンやパスタをグルテンフリーの製品に
変えるのではどちらが健康的でしょうか?

答えは簡単な気がします。

それでは☆

 

LOTS OF LOVE,
SATORI X

 


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