carbad

最近甘いお菓子やパンなどの
過食についての質問を何通か頂きました。
良く似た内容でしたので
代表してみゆきさんのメールから
質問を引用させて頂きます。

みゆきさん、質問をくださった方
ありがとうございます(^O^)/

「パンやクッキーなどの小麦製品やチョコなどが好きで、
少し食べるだけならまだ良いのですが、
スイッチが入ったようにどんどん食べ過ぎてしまいます。
これは小麦や砂糖の依存性なのでしょうか?」

 

【食品の中毒性】

まず、加工食品には中毒性があります。
食べると脳に高揚感を覚える砂糖は
良くコカインと比べられますし
最近の研究ではチーズがヘロインやモルヒネが
脳に与えるのと同じようなリラックス感を
与えることが分かりました。

また加工食品には体に必要な栄養分が
ほとんど含まれていませんので
お腹は膨れても細胞は満たされず
体は「まだ食べ物が足りていない」と判断するため
加工食品を多く含む食事をしていれば
している程、過食傾向が強まります。
加工食品はカロリーが高いうえに
過食も促進するので、肥満の原因になります。

さらに、加工食品に含まれる
食品添加物や化学調味料は
体内での処理が大変難しいものですので
長期に渡って多量摂取すれば
消化器官から始まって臓器の動きが鈍くなり
体が徐々に鈍感になっていきます。

この結果として、「空腹のシグナル」が
的確に発信されなくなる場合もあるんです。

 

【空腹とは】

よく遭難した人が何日も食べ物なしで
奇跡的に生還したという話がありますが
人間の体には元々しばらくの間食べ物が
手に入らなくても生命を維持できるだけの
エネルギーが蓄積されています。
食べ物が口から入って来なければ
体は蓄積された脂肪等のエネルギー源を使い
各機関を動かします。

これは、体にとってはいたって普通の働きです。
しかし、現代人は過食気味の場合が多く
蓄積エネルギーを使うのに慣れていませんので
体が蓄積エネルギーを使い始めると
疲労感に似た違和感を感じます。
実はこの「違和感」を「空腹」と勘違いしているのも
現代人の過食の大きな理由の1つだと言われています。

本当の空腹シグナルは蓄積エネルギーが
減ってきた時に発信されます。
しかし、現代人にとっての「空腹感」は
体が蓄積エネルギーを使い始める時に感じる
違和感になってしまっていることが多いのです。

もちろん、肉体労働やスポーツをする人は
蓄積エネルギーだけでは不十分だし
内臓脂肪の少ない健康な人が蓄積エネルギーの消費に
そこまでこだわる必要もないと私は思いますが
例えばデスクワークの人の場合は
「小腹が空いた」と言って頻繁に間食していると
すぐに過食気味になってしまうので
注意が必要だということです。

 

【幸せが足りていない】

ここまでに説明してきた様に
加工食品には多かれ少なかれ中毒性があり
食べれば食べる程中毒体質・過食体質に
なっていきます。

ただ、加工食品の中でも
ケーキ、クッキー、チョコレート、パンなどの
加工糖質(糖分や炭水化物)の場合
さらに厄介なことがあります。

「甘味」は、全ての味覚の中で1つだけ
人間が口にするだけで「幸せな気分」になれる「味」です。
フルーツやお米などのホールフードも、
食べれば安心するような
マイルドな「幸せ感」を感じる人が多いですが
糖分が濃縮された砂糖や加工甘味料などは
口にすると脳から強度の「幸せシグナル」が
発信され、現代人のほぼ全てが
この強い「高揚感」に中毒状態になっています。

忙しい時やストレスが溜まっている時に
甘いものが欲しくなるのは
即効性のあるエネルギーを求めている
と言うのもありますが
実は、糖分から得られる「幸福感」で
現実のイライラを紛らわそうとしているんです。

私も高校時代のテスト期間中
毎日気が狂ったようにコンビニで甘いお菓子や
ソフトドリンクを買っていましたが
試験終了とともにコンビニにさえ寄らなくなっていた
という行動パターンに後々気が付きました。

確かに加工糖質の中毒性は高いですが
「スイッチが入ったように」食べてしまうという
突発的で強い衝動を感じている場合
心のバランスが乱れていて
その不安、もしくは足りていない「幸福感」を
砂糖で補おうとしている可能性が高いと思います。

辛い、寂しい、悲しい、物足りない
こういった感情に立ち向かうのには
体力がいりますし、すぐに解決できない問題が
原因であることも多いでしょう。

だだ、砂糖からもらう偽物の「幸福感」で
いつまでも自分の気持ちを紛らわせていたのでは
体がもちません。

あと、もし無心でどんどん食べてしまっているなら
現実逃避をしている可能性もあります。
甘いものから得られる幸福感に集中していると
嫌な事を考えなくて済むので。

自分がちゃんと
自分自身のストレスをコントロール出来ているか。
これを再確認してみるのも
糖質・炭水化物の過食を解消する
手がかりの1つになるかもしれません。

最後に、糖質過食の原因として
体に糖質が足りていないからというパターンも
あるにはありますが、現代人の場合は、
特殊なローカーボ(低炭水化物)ダイエットでも
やっていなければ考えにくいと言えるでしょう。

 

【まとめ】

小麦粉や砂糖などの加工糖分を
止められない人、依存している人は沢山いますが、
その理由は人それぞれです。
ただし、殆どの人の場合は
色んな理由のコンビネーションだと思います。
意外に複雑なんですよね。

私にメールを下さっている方は
少なくとも既に「おかしい」と気付かれている方なので
自分の体と心に耳を傾ける努力をすれば
理由も解決策も遅かれ早かれ見つかると思います。

とりあえず、自分が過食してしまう食品が
具体的に何であるかを知るところから初めて
いつどんな風に過食したかを
日記に書いていくことをおすすめします。

数週間~1ヶ月続けたら
その日記を読み返して分析し
まずはそこから「理由」を見つけることが
解決への第一歩だと思います。

それでは、今日はここまで。
また次回☆

 

LOTS OF LOVE,
SATORI X

 


【ご存知でしたか!?】
LNHの特集ブログ記事は2~3ヶ月前に
メルマガ読者だけに限定公開されているんです!

目まぐるしく変わるナチュラルヘルス業界の3ヶ月は
他の業界の数年分にも匹敵するぐらい
情報量が多いと言われています。

無料メルマガに登録して、
誰よりも早く最新の情報を手に入れてくださいね♪

 

 

クリックしてね★

にほんブログ村 健康ブログ 健康オタクへ
にほんブログ村