アメリカのクラブでの遊び方:LAで人気のEDMクラブも紹介

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こんにちは、Satoriです。

日本人の友人に、「今日はクラブに行く」と言うと、ビックリされることがあります。

確かに、私は健康オタクですし、健康オタクのクリーンなイメージと、なんとなくダークな「ダンスクラブ」は、対極に位置しているように思えますよね。

しかし、実は、アメリカのクラブは、日本とは少し違います。

アメリカのクラブは、音楽と踊りを楽しみに行く場所です。

私はEDM(Electronic Dance Music:エレクトロニック・ダンス・ミュージック)が好きですので、EDMを楽しむために、旦那さんやお友達とクラブに行きます。

そこで今日は、アメリカのクラブについて、ちょこっとお話ししたいと思います。

アメリカのクラブについて

まず、私が普段行くのは、主にロサンゼルス周辺のEDMクラブですので、今からお話しすることは、アメリカの、すべてのクラブに当てはまることではありません。

ただし、大都市のクラブであれば、状況は大体似ていると思いますので、参考になる情報もあるのではないかと思います。

音楽と踊りを楽しむ場所

日本では、ナンパしに、またはナンパされに行くというイメージも強い「クラブ」ですが、アメリカのクラブは、音楽と踊りを楽しみに行く場所です。

基本的には、同じジャンルの音楽が好きな人たちが集まる場所なんですよね。

そのため、その日のゲストDJの、ファンの人たちも集まっています。

ですので、日本のように、隅の方で休憩している人は少ないです。

なぜなら、お気に入りのDJですので、もちろん、前の方で見たいと思うのが当たり前だからです。

また、例えば、好きなアーティストのコンサートの最中に、知らない人から話しかけられたら嫌ですよね?

それと同じように、アメリカのクラブでは、音楽とそれに合わせて踊ることに集中している人が多いですので、むやみに声をかけたり、ナンパするのはよく思われません。

もちろん、同じジャンルの音楽が好きな人同士、意気投合することも多いんですけどね。

ただ、音楽に興味がないのに、ナンパだけしに来ているという人は、すごく目立ちますので、自然にみんな避けることが多いです。

また、アメリカ人は、クラブにカップルや夫婦、グループで行くことが多いですので、「クラブが出会いの場」だという感覚は、あまりありません。

お酒は深夜2時まで

日本では、夜通し飲みながら踊る人もいるかと思いますが、アメリカのクラブでお酒が飲めるのは、たいてい深夜2時ぐらいまでです。

実は、お酒を出してもいい時間帯は、州によっても異なり、ハワイ州やニューヨーク州では、朝の4時までお酒を飲むことができます。

しかし、私の住むカリフォルニア州では、今現在、深夜2時から早朝6時までの、クラブでのお酒の販売は禁止されています。これは、バーやレストランでも同じことです。

2時が近づくと、バーテンダーも徐々に帰宅し始めますので、最終的には、水を売る人が1人、ひっそりとバーカウンターの後ろにいる感じになります。

ちょっと、日本の常識からしたら、想像できないですよね(笑)。

ちなみに、カリフォルニア州のお隣、ラスベガスのあるネバダ州では、お酒が24時間提供されます。

ドリンクの値段は、ビールが900円ぐらいから、カクテルは1000~1500円ぐらいです。

バーテンダーへのチップは、1ドリンクあたり1ドル(約100円)が基本ですが、高いドリンクにはもう少しつける人もいます。

早めに行くのが当たり前

アメリカのクラブは、22時にオープンするところが多いです。

日本の場合、会場が盛り上がってくる時間帯を狙って行く人も多いと思いますが、ロサンゼルスの場合、大体の人は、オープン前から並び、遅くても23時にはクラブ内に入るようにします。

特に、ディスカウントチケットで入る場合には、23時が入れる最終時間だったりすることも多いです。

まず、お酒が飲めるのは2時までですので、早めに入らないと、上手く酔えないんでしょうね。アメリカ人はお酒が強いですし。

また、メインのDJは、12時~12時半ぐらいに出てきますので、それまでに一通り飲んで、トイレなどを済ませて、ダンスフロアに入り、良いポジションを陣取りたい人が多いんですよね。

ちょっと、ライブハウスに、好きなバントを見に行く感じに、似ていますよね。

ラスベガスなどの大きいクラブでは、メインのDJが出てきたら、ダンスフロアに入場制限がかかることも多いですが、ロサンゼルスでは、そこまでのことは滅多にありません。

ゲスト列の方が長いことも多い

日本でも、「ゲストをとる」という言い方があると思いますが、アメリカにも「ゲストリスト」のシステムがあります。

プロモーターなどを通して、名前をゲストリストに登録してもらうと、基本的にはタダでクラブに入れます。

しかし、このゲストリストと言うのは、別に特別な人だけが登録できるものではなく、プロモーターさえ知っていれば、誰でも名前を乗せてもらえます。

そして、プロモーターは山ほどいます。

ですので、ゲストリストの列の方が長くなることは、日常茶飯事です。

また、ゲストリストに、女性しか登録できないこともよくあります。つまり、男性は、お金を払ってチケットを買わなければ、入れないということです。

カップルや男女混合のグループでグラブに行く場合、お金を払ってチケットを買った男性陣の方が、早く中に入れますので、入場時間時に時差が生まれてしまいます。

この時差を避けるために、ゲストリストには最初から登録せず、女性もお金を払って入るという人も多いです。そうすることで、グループやカップルで、同時に入場することが出来ます。

もちろん、イベントやDJの知名度など、色んなことで状況は変わるんですけどね。

そして、誰よりも一番早く入れるのは、テーブル(VIP席)を取る人です。並びたくなければ、テーブルを取るのが一番です。テーブルは、込み具合にもよりますが、ボトルの注文でとることができます。

ボトルの値段は、ロサンゼルスのEDMクラブなら、種類によって5万円~30万円ぐらいです。もちろん、値段の高いボトルを頼むほど、良い席に座れます。

アメリカって、完全に資本主義なんですよね。お金を出せば出すほど、待遇が良くなります。

ですので、ゲストリストでタダで入ろうとすると、待たされます(笑)。

ちなみに、ロサンゼルスのクラブのチケットは、普通の夜で約3000円です。イベントがある時や、有名なDJが来るときは、もう少し高くなります。

セキュリティーは厳重

アメリカのクラブのセキュリティーは厳重です。

クラブ内に入る時は、カバンの中身のチェックと金属探知機のチェックがあります。金属探知機で引っかかれば、接触検査(ボディチェック)されます。

クラブに入れるかどうかは、セキュリティーが決めることですので、素直に指示に従いましょう。

セキュリティーの機嫌を損ねてしまうと、入れてくれないこともあります。

セキュリティーは、特に男性には厳しいです。

トイレは汚いのが普通

アメリカの公衆トイレは、高級デパートでも、日本のようにキレイではないです。

特に、ナイトクラブのトイレは、酔った人が吐いたりしていますので、掃除が間に合わず、ものすごく汚いのが普通です。

慣れていない方は、覚悟して、ご利用ください。

服装について

服装は、クラブのジャンルによっても多少異なります。

ヒップホップ系のクラブは、ドレスアップする人が多いです。

女性は、ミニ丈のワンピースに、ハイヒールなどで着飾っている人も多いです。男性は、襟(えり)のあるシャツ、パンツ、キレイ目の靴、もしくは、黒人のヒップホップアーティストのような、高級カジュアルスタイルです。

逆に、EDMのクラブは、服装は、かなり自由です。

もちろん、ミニドレスやボディコンドレスで、イケイケな感じでドレスアップしている人もいますし、ダボダボのTシャツにレギンスとスニーカーでカジュアルなスタイルの人もいます。

男性も、キレイ目な服装をしている人もいますし、Tシャツにデニム、スニーカーの人もいます。

ただ、服装も、セキュリティーが気に入らなければ、入れてもらえない原因になります。

そのため、初めて行くクラブの場合は、キレイ目の格好で行った方が無難です。

キレイ目の格好とは、男性の場合、襟のあるシャツ、ダークデニム、革靴、などです。

また、よく行くクラブでも、その日のセキュリティーによっては止められることもありますので、穴が開いているジーンズや底の白いスニーカーなどは、避けた方がいいでしょう。

ただ、女性の場合は、どんな格好でも入れてもらえないことは、ほぼありません。

私は、好きなバンドのツアーTシャツで行くこともあれば、仕事帰りの会社員丸出しの格好で行くこともあります(笑)。

さすがにビーチサンダルなどは、やめておいた方がいいですけどね。

年齢は関係ない

日本では、クラブは大学生や「若い人」が行くイメージがありますが、アメリカはそうではありません。

音楽や踊りが好きな人は、何歳になってもクラブに行きます。

私が行くクラブでも、若い人ももちろんいますが、40~60歳代のカップルやグループも、よく見かけます。

ゲイナイト

ロサンゼルスで、ゲイバーやゲイクラブが集まるのは、West Hollywood(ウエストハリウッド)という地域です。日本で言う、新宿二丁目のような場所ですね。

しかし、LAのLGBTの人口は多いですので、普通のクラブでも「ゲイナイト」と呼ばれるイベントを定期開催しているところが結構あります。

大体は、平日に開催されますので、平日の夜にクラブに行く場合は、先にイベント情報をチェックしてから行った方がいいかもしれません。

女性はまだしも、ストレートの男性は、ゲイの友達でもいない限り、普通、ゲイナイトの日にクラブには行きません。

知らずに行ってしまった場合には、おそらく、場違い感に堪えられなくなると思います(笑)。

踊ってお腹が空いたらホットドッグ

クラブから踊り疲れて出てくると、外では小さなホットドッグカートが並んで待っています。

売っている人が、深夜にも関わらず、威勢よく「ホットドッグ!ホットドッグ!ホットドッグ!」と叫んいるので、すぐ分かります。

玉ねぎを炒めているからでしょうか、甘い香りに誘われて、買ってしまう人も多いです。うちの旦那さんも、よく食べています。

ただ、衛生面では、そこまで清潔とは言えません。

ロサンゼルスの水に慣れていない人や、お腹が弱い人は、もしかしたら、パスした方がいいかもしれません。

LAのEDMクラブ3選

最後に、ロサンゼルスのEDMクラブを紹介します。

日本のクラブは、いろんな音楽ジャンルのイベントをやるところが多い気がしますが、アメリカでは、ほとんどのクラブは、特定のジャンルに特化しています。

ロサンゼルスでEDMであれば、次の3つが有名です。

Exchangeのみ、ダウンタウンで、あとの2つは、ハリウッドにあります。

ラスベガスのように、EDMを知らない人でも知っているような有名DJが、いつも来るわけではありませんが、ロサンゼルスは一応大都市ですので、そこそこ有名な人は来ます。

私も、W&WやATBは、「多分」LAで見ました。

ほかの地域のクラブやフェスにも行くので、どこで誰を見たかが定かではなく、申し訳ないのですが・・・

まとめ

いかがだったでしょうか?

アメリカのクラブって、日本と違うところも結構あるんですよね。

お酒を飲まなくても、ドレスアップが苦手でも、音楽や踊りが好きな人なら、誰でも楽しめる場所だと思います。

もちろん、アメリカでは深夜に外を出歩くこと自体、日本のように安全ではありませんので、特に土地勘のない人は、気を付けなければいけないんですけどね。

今回のブログが参考になればうれしいです!

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