オレガノオイルの効能がすごい!気になる種類、用途、副作用も紹介

こんにちは、Satoriです。

私が、オレガノオイルと運命的な出会いをしたのは、2010年のことでした。

オレガノオイルを水虫に塗るという、奇妙な動画を見たのです。

それから、なぜかオレガノオイルのことが頭から離れず、色々調べ始めると、「抗菌作用があり、のどに良い」と出てきました。

そして、私は・・・ビックリするほど、のどが弱い! さらに、私の風邪は、100%のどからくる!

それからというもの、オレガノオイルに魅了され、もう10年の付き合いになりました。

そこで今日は、オレガノオイル大好きな私が、オレガノオイルについて、熱く語りたいと思います。

オレガノオイルとは(3種類あります)

オレガノオイルとは、その名の通り、オレガノというハーブのオイルです。

オレガノは、イタリア料理でも有名ですが、「メディカルハーブ」としても知られています。

そして、このオレガノオイルには、3種類あります。

  1. フレーバーオイル→料理に
  2. エッセンシャルオイル→アロマセラピーなどに
  3. サプリメント→免疫強化などに

なんと、この3つが全て「オレガノオイル」という名前で売られています。

ややこしい!(笑)。

実は、この3つのオレガノオイルの違いが把握できていないと、普通に危険ですので、詳しく説明していきますね。

フレーバーオイル

オレガノ(生・乾燥)をオリーブオイルなどの植物油に漬け、5日~1週間ほど置いて、オレガノの香りを付けたものです。

サラダや魚料理に使うと美味しいですが、オレガノは風味だけで、特に「効能」的なものは、期待できません。しいて言うなら、香りによるリラックス効果ぐらい。

エッセンシャルオイル

オレガノの精油です。主には乾燥したオレガノから抽出されたオイルを、水蒸気蒸留で濃縮する方法で作られます。

香りを楽しむときには原液を使うこともあるかと思いますが、通常は、キャリアオイルと混ぜてアロマセラピーやセルフケア・ハウスキーピングなどのDIYに使われます。

サプリメント(本日の主役)

簡単に言えば、2番のエッセンシャルオイルに、植物油(主にオリーブオイル)を混ぜたものです。

これだけ聞くと自分で作れそうですが、オレガノオイルはエッセンシャルオイルの中でも最も刺激の強い部類に入ります。

このため、特に内服して使う場合は、キャリアオイルとブレンドされて、「サプリメント」として売られている商品を買う方が安全です。

オレガノオイルは、サプリメントタイプのものでも、肌や舌が痛いと感じることがあるほど、刺激の強いオイルです。

原液であるエッセンシャルオイルの扱いには、くれぐれも注意してください。

子供やペットの手の届かないところで保管し、絶対に原液を飲んだり肌に乗せたりしないこと!

オレガノオイルの効能

それでは、私の好きな、サプリメントとして売られているオレガノオイルの主な効能についてお話しします。メインは次の2つです。

  • 抗菌作用がある
  • 抗酸化作用がある

抗菌作用がある

まず、オレガノオイルと言えば、なんと言っても抗菌作用です。

「抗菌」と言っていますが、バクテリア以外にも、ウイルスや微生物の繁殖にも効果があります。

また、2000年に発表された研究(1)では、体内の寄生虫駆除にも効果があるとの発表がありました。

抗酸化作用がある

オレガノオイルには、たくさんの抗酸化物質が含まれています。

特に有名なのが、カルバクロール、チモール、ロスマリン酸です。

これらの物質は、体内の酸化を防ぎ、細胞へのダメージを防いでくれます。

このため、アンチエイジングになるほか、免疫力を上げ、病気の予防をしてくれる効果もあります。

27種類の食用ハーブと12種類のメディカルハーブを対象にした研究(2)では、オレガノに含まれる抗酸化物質量が、一番多かったことが分かりました。

ちなみに、乾燥オレガノの抗酸化物質含有量は、ブルーベリーの約40倍と言われています。

その他の効能

オレガノオイルの主な効能は、抗菌作用と、抗酸化作用です。

この2つが、オレガノが「メディカルハーブ」としてもてはやされる理由です。

しかし、これ以外にも、消化促進、リラックス効果、疲労回復、消化器系の鎮静効果、集中力を高める効果、などが期待できると言われています。

医療現場でのオレガノ

オレガノはハーブですので、いくら効能を書き連ねても、「おばあちゃんの知恵」ぐらいの、イメージしか持たない人も多いかもしれません。

実際、私も風邪の時はいつもお世話になっていますが、薬のようなイメージはありませんでした。

ところが、ある時、腸内の微生物検査をした時に、繁殖しすぎている菌がいくつかありました。

この時に、機能性医学の先生に処方してもらったサプリメントの主原料が、オレガノでした。

オレガノは天然の抗生物質ですので、ゆっくり優しく効くそうです。

「オレガノは、医療の現場でも使われているんだなぁ」と、感心しました。

色んな研究が出ていても、実際に使われていないものは、中々安心して使用できませんよね。

オレガノオイルの用途7つ

それでは、オレガノオイルの効能が分かったところで、次は、家庭での使用方法を見ていきましょう。

サプリメントタイプのオレガノは、用途によって液状タイプとカプセルタイプから選んでくださいね。

私のおすすめのオレガノオイルは、下記のブログで紹介していますのでご覧ください。

  1. 風邪によるのどの痛みに
  2. 水虫との戦いに
  3. 食中毒防止に
  4. 筋肉痛に
  5. イボの除去に
  6. デンタルケアに
  7. 腸内環境の正常化に

風邪によるのどの痛みに

オレガノオイルは、のどの痛みに効果があります。

使い方としては、オイルが直接のどの患部にいきわたるようにして、数滴飲み込みます。

こうすることによって、のどの風邪菌の繁殖を抑えて、回復の助けをしてくれます。

私は、もう何十回も、この方法で風邪を撃退してきました!

オレガノオイルには、辛み成分が含まれており、すごーく辛いです!

一度にたくさん飲むのは、おすすめしません。

あと、口臭がしばらくオレガノになりますので、「ピザ食べた?」と言われる可能性があります(笑)。

水虫との戦いに

水虫には、患部に直接オレガノオイルを塗ります。

実は、私もしつこい水虫に悩まされていました。(おそらくというか、絶対ジムでもらいました(泣))。

しかし、抗生物質を飲むまでもないなと感じていたので、オレガノオイルを塗ってみることにしました。すると、ビックリ。

数週間でキレイに完治しました!

まさか、その昔見た奇妙な動画が、今ごろ参考になるなんて(笑)。

切り傷やかすり傷の、バイ菌感染の予防にオレガノオイルを使う人もいます。しかし、私、個人的には、傷口には、アロエの方が向いてるのではないかと思っています。

確かに、オレガノでバイ菌の繁殖は防げますが、アロエの方が肌に優しいと思いますし、傷跡防止にも効果があると思います。

あくまでも、個人的感想ですけどね。

食中毒防止に

旅行に行く時など、「食中毒が不安・・・」と思うこと、ありますよね。

そんな時は、オレガノオイルがおすすめです。

よくある使い方としては、舌の下に、2滴ぐらいのオレガノオイルをたらし、旅行の間中飲むというものです。(もちろん、カプセルでもOK。)

こうすることで、免疫力が上がるほか、オレガノの有効成分が、食中毒の原因となる菌とも戦ってくれます。

私は、タイに行った時には使っていましたね。

もちろん、実際に食中毒になってしまった場合には、病院に行ってくださいね!

筋肉痛に

オレガノオイルを、ホホバオイルなどのキャリアオイルに混ぜて、筋肉をマッサージすることで、筋肉の凝りを和らげてくれる効果があります。

オレガノオイルの辛み成分で、筋肉が温まり、痛みが緩和されます。

イボの除去に

薬局に行けば、イボを除去するクリームも売っていますが、オレガノオイルも、イボの除去に効果があると言われています。

私は、試したことはありませんが、すごく頻繁に聞く、オレガノオイルの使い方の1つです。

デンタルケアに

オレガノオイルは、虫歯菌や、口臭の原因になる菌にも効き目があります。

一般的な使い方としては、歯磨き粉に混ぜて歯を磨いたり、ココナッツオイルなどに混ぜて、オイルプーリングで使う方法です。

腸内環境の正常化に

オレガノオイルには、腸内に繁殖しすぎた微生物や、悪玉菌と言われる菌を、除去してくれる効果があります。

健康的な食事をしているのに、腸の調子が悪いという人は、オレガノオイルを試してみてもいいかもしれません。

「メディカルハーブ」としてのオレガノは、主に悪い菌や、繁殖しすぎた菌と戦いたいときに、使います。

体の内側に入れても、外側に塗っても効果があるのが、すごいところです。

オレガノオイルの副作用と注意点

妊婦さんの、サプリメント(メディカルハーブ)としてのオレガノの使用は「安全ではない」とされています。

また、シソ科の植物にアレルギーがある人は、オレガノにもアレルギーが出る可能性がありますので、注意が必要です。

さらに、糖尿病、高血圧、その他の持病がある人、薬を飲んでいる人などは、主治医との相談なしで、オレガノオイルを試すべきではありません。

また、飲み過ぎると消化不良を起こしたり、胸やけや下痢になることもあります。

オレガノオイルは、体調をみながら、賢く取り入れることが大切です!

オレガノオイルとアンチエイジング

先ほど、オレガノオイルには抗酸化物質が豊富に含まれていて、アンチエイジング効果があるとお話ししました。

しかし、オレガノオイルは、顔に塗ってはいけません!

繰り返しになりますが、刺激の強いオイルですので、腕や脚なら大丈夫ですが、皮膚の薄い顔には塗らないようにしましょう。

サプリメントとして飲んで、体の内側から細胞の酸化によるダメージを防いで、アンチエイジングしてくださいね♪

オレガノオイルの保存方法

オレガノオイルは油ですので、次第に酸化していきます。

まずは、液体であれば、茶色や青など、遮光瓶に入っている商品を選ぶようにしましょう。

そして、日光が当たらない、涼しいところで保管して、出来るだけ早めに使うのがベストです。

冷蔵庫で保管しても大丈夫ですが、場合によっては多少硬くなるかもしれません。

オレガノティーにも同じ効果があるの?

オレガノに関する研究は、オレガノオイルや、オレガノエクストラクトを対象にしたもので、オレガノをハーブティーとして飲む場合の効果は、よく分かっていません。

しかし、オレガノティーは昔から風邪の予防のためなどに飲まれてきましたので、ある程度の効果は望めるのではないかと考えられています。

また、オレガノの香りにはリラックス効果や疲労回復効果がありますので、そういった面での「効き目」は期待できるのではないかと思います。

私がいつもやる、オレガノティーの作り方を、のせておきますね。

オレガノティーの作り方

  1. お湯を250ml沸す
  2. ティーポットに、乾燥オレガノ小さじ2杯を入れる
  3. ティーポットにお湯を注ぎ、3分待つ
  4. オレガノをこして、ティーカップに注げば完成

生のオレガノを使う場合は、1枝(?)で代用できます。オレガノの香りが出ずらい場合は、葉を少し揉んでからお湯を注ぐか、ほんの一瞬お湯に入れて煮てみてくだい。

オレガノは、沸騰しているお湯に長く入れると、苦みが出てきますので、時間加減には注意してくださいね。

ハーブティーのブレンドとしては、リラックス効果を狙うならカモミールやラベンダー、のどの痛みや咳を鎮静化させたい場合には、タイムやペパーミントがおすすめです!

まとめ

いかがだったでしょうか。

オレガノオイルは、体の外側にも内側にも使える、とても便利なハーブです。

その強力な抗菌作用で、自然界に存在する様々な菌類、ウイルス、微生物、寄生虫などから、私たちの体を守ってくれます。

気になったら、ぜひ使ってみてくださいね。

ちなみに私は、マヌカハニーと一緒に、オレガノオイルを薬箱に入れています^^

引用

  1. Force M, Sparks WS, Ronzio RA. Phytother Res. “Inhibition of enteric parasites by emulsified oil of oregano in vivo”. 2000 May;14(3):213-4.
  2. Zheng W, Wang SY. J Agric Food Chem. “Antioxidant activity and phenolic compounds in selected herbs”. 2001 Nov;49(11):5165-70.
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