最後の3キロが落ちない16の理由:最後の〇キロの正体も解説

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(十人十色と言われても体重だけは落としたい!)

こんにちは、Satoriです。

健康な生活を心がけていれば、体重もいい感じの数値に落ち着いてくるはずですよね?

しかし、実際には、健康な食事を心がけ、ある程度の運動をしている人でも、「最後の〇キロが落ちない!」「なんで!?」と、悩んでいる人はとても多いです。

これは、ベジタリアンや菜食中心の食事をしている人でも、同じことです。

目標まで、あと1歩のところで、体重が止まってしまうと、とても苦しいですよね(汗)。

そこで今日は、この「最後の3キロ」が落ちない謎について、書いていきたいと思います。

まずチェックしたいこと

まずは、「最後の3キロが落ちない」と思った時、最初にチェックしたいことを、見ていきましょう。

全部で16個ありますので、まだ、やっていないことが、見つかるかもしれません。

  1. 1日のカロリー摂取量が活動量を上回っている:1日中デスクワークで運動もしない人は、1日に必要なカロリーが、思ってる以上に少ない可能性があります
  2. 体にいいものの食べ過ぎ:例えばオリーブオイルやワイン、ナッツ類などの食べ過ぎは、体重が落ちない原因になります
  3. 極端なカロリー制限:1日の活動量を大幅に下回るカロリーしか取っていないと、体は今付いている脂肪を守ろうとしますので、最後の「肉」が落ちません
  4. ゼロカロリー炭酸を飲んでいる:ダイエットコーラなどを飲むと、体重が増えることが分かっています(詳しくは、過去のブログをどうぞ)
  5. 飲み物のカロリーを計算し忘れている:スポーツドリンクやココナッツジュース、アルコールもカロリーが高いものが多いです
  6. 加工食品の食べ過ぎ:カロリーをお菓子や加工食品ばかりから取っていると、カロリーは十分でも栄養分が足りず、体が「もっと食べたい」と思ってしまいます
  7. 夜食を食べている:寝る直前に食べると、食べ物が朝まで消化されずにお腹の中に残るため、次の日のカロリー消化や、代謝にも悪影響を及ぼします
  8. 暇つぶしに食べている:人がもの(特にお菓子)を食べる大きな理由の1つが、「暇つぶし」です。本当にお腹が減っている時以外は、食べないようにしましょう
  9. 水太りしている:リンパの流れが悪くなっていると、不必要な水が溜まりやすいです
  10. 睡眠不足:睡眠を十分とっていないと、代謝が下がり、体重が落ちにくくなります
  11. ストレスを放置している:ストレスが溜まっていると、体の代謝が落ちますので、痩せにくくなります
  12. 体を冷やしている:薄着や水泳などの体が冷えるスポーツをしていると、体は子宮を守ろうとして脂肪を付け、お腹回りが太ってしまうことがあります
  13. 筋トレをしていない:痩せると言えば、ランニングなどの有酸素運動が有名ですが、カロリーを燃やしてくれるのは筋肉ですので、筋肉も多少はつけなければ、痩せやすい体にはなりません
  14. 運動の後の食事を飛ばしている:運動の後、体が回復するための栄養を与えてあげなければ、思うように筋肉はつきません
  15. 運動の負荷が軽すぎる:少し筋肉がついてきたら、それに合わせて、運動量や運動の種類も、変えていかなければいけません
  16. 激しい運動のし過ぎ:自分の能力を超える激しい運動を頻繁にやっていると、体の回復が間に合わなくなります。そして、疲弊した体は上手く痩せてくれません

この中の、どれか1つにでも当てはまる人は、それを改善するところから始めてみましょう。

それでもやっぱり体重が落ちない!

「出来ることはすべてやったのに、やっぱり最後の〇キロが落ちない」という場合、その〇キロは、もしかすると、自分の「健康体重」と「理想体重」の差かもしれません。

なぜなら、持病や薬の副作用など、特別な理由がある場合は別として、通常、健康的な食事をして、運動もちゃんとしていれば、誰でも、健康的な体重をキープすることが出来るからです。

ただ、この「健康体重」と自分の「理想の体重」は、必ずしも同じではないんですよね。

つまり、差があることがあるのです。

健康体重と理想体重。なんとなくは分かるけど、詳しく知りたいな!

健康体重とは

まず、健康体重とは、「標準体重」や「適正体重」とも呼ばれる体重のことです。

健康体重は、一般的にBMI(ボディマスインデックス)で算出され、計算式は以下の通りです。

標準体重(kg)= 身長(m)×身長(m)×22

例えば、身長160cmの人なら、1.6×1.6×22 = 56.3kgになります。

これは、統計的に見て、最も健康的に生活が出来ると認められている体重です。

ただ、BMIは世界基準ですので、アジア人の場合、健康体重は、これより数キロ低いのではないか、とも言われています。

実際に、身長160cmの日本人女性の平均体重は、年齢にもよりますが、50kg台前半だそうです。

個人差はあると思いますが、規則正しい生活と、健康な食生活を心がけていれば、この「標準・適正体重」ぐらいに、自分の体重が落ち着くという人は、多いのではないかと思います。

確かに、太ってはないのよねぇ・・・。でも、全然痩せてもない!!!

理想体重とは

今の説明で、「健康体重」については、お分かりいただけたと思います。

とは言え、リアルな話、身長160cmで体重が51~56kgぐらいあれば、洋服もMサイズではキツかったり、着られないことも多いですよね。

このため、「健康的な生活をして、運動もしているのに、痩せない!」と感じている人も、多いのだと思います。

というのも、実は、現代女性の多くが目指しているのは、この健康体重ではなく「美容体重」というものだからです。

美容体重の種類や考え方には色々とあり、とらえ方にも個人差がありますが、一般的には、次のような計算式で算出されます。

美容体重(kg)= 身長(m)×身長(m)×19
モデル体重(kg)= 身長(m)×身長(m)×18


この式を身長160cmの人の例に当てはめてみると、下記のようになります。

美容体重:1.6×1.6×19 = 48.6kg
モデル体重:1.6×1.6×18=46kg

こうしてみると、自分の頭の中にある目標体重に、グッと近づいたのではないでしょうか?

つまり、この標準体重と美容体重の差が、「あと〇キロが落ちない」の、「〇キロ」である可能性が高いということです。

ちなみに「スーパーモデル体重」というのもあるらしいです。明らかに低体重で、ほとんどの人にとっては「不健康」な範囲に入りますので、詳しくは書きませんが、x17で計算できます。

体重の振れ幅

最後の数キロを落とせない、または目標体重をキープ出来ない理由として、もうひとつ考えられるのは、「体重の振れ幅」かもしれません。

女性の体重は、日々変化しています。

体重は季節や生理周期、ストレスレベルや運動量によっても左右されます。しかし、大人の場合、この体重の増減は、「一定の幅」の中で起こると言われています。

例えば、私の体重は10年前から変わっていませんが、まったく同じ体重を、10年間毎日キープしているわけではありません。46kg~50kgの間を、うろうろとしています。

もちろんこれも、年齢を重ねるにつれて、今後変わってくる可能性も大いにあります。

過去数年間の、自分の体重を考えてみてください。

大きなダイエットや出産などによる体重の変動は別として、体重が、大体5キロぐらいの間をうろうろとしているのなら、それが、あなたの体が一番「心地よい」と感じる、「体重の振れ幅」なのかもしれません。

体には、この「心地よい体重」に戻りたがる傾向がありますので、体重を、この幅の最低値よりも軽くしたい場合には、なにか集中的なダイエットプランが、必要になってくるでしょう。

つまり、適正・標準体重は、ヘルシーでアクティブな生活を続けることで達成出来ますが
、最後の数キロは、真剣にダイエットしなければ、落ちないということです。


そして、そのダイエットは、過酷なものになりがちです。

あと〇キロは一番つらい

ダイエットは、ちょっとテストに似ているかもしれません。

80点は頑張れば誰でも取れますが、100点を取るのはそう簡単なことではありません。

そして、60点~80点までの20点と、80点~100点までの20点では、同じ20点であるにもかかわらず獲得の難易度がずいぶん違います。

ダイエットで言えば、80点は、規則正しい生活をして、健康的な食事をして、適度に運動すれば取れます。

しかし、100点を取りたいなら、厳しいカロリー制限や心臓や筋肉に負荷をかけるような、本格的なトレーニングが必要になってくるかもしれません。

そして、例え100点が取れたとしても、次にまた100点を取るためには、その厳しいダイエットを続ける必要があります。

ですので、「最後の〇キロの減量」は、達成するのも、持続するのも、一番辛いと言えるでしょう。

なるほど。毎回100点は、想像するだけでも厳しいかも(汗)

最後の〇キロを落としていいのか

ここまで話したところで、 「体が戻りたいと思う体重があるなら、最後の〇キロは落とさない方がいいのでは?」と、心配になる人もいるかもしれません。

これは、私の個人的な意見ですが、体に無理をさせ過ぎていなければ、目標体重を目指しても良いと思っています。

目標体重を達成することが、内面的な自信や健康につながることも、あるでしょうしね。

そして、心配しなくても、「痩せすぎている」と体自身が判断すれば、全力で太ろうとしますので、すぐにリバウンドするでしょう(笑)。

残念なことに、この逆はないんですけどね。

人類には、長い間食料が不十分な状態で生きてきた歴史がありますので、私たちの体は、入ってくる栄養分は、全力で取り込むようにプログラムされています。

ですので、たとえ肥満と言われるぐらい太っても、私たち自身の努力なしでは、決して痩せることはありません。

特に、努力なしで、最後の〇キロが自然に落ちることは奇跡に近いでしょうね。

上手く行かないもんだね(笑)。

頑張って、運動するしかない!

まとめ

いかがだったでしょうか。

「最後の数キロ」は、自分の体が戻りたがる「健康体重」と「理想体重」の差であることが多いため、落とすのが難しいのが、ある意味当たり前なのかもしれませんよね。

しかし、希望が失われたわけではありません。

真剣にダイエットに取り組むことで、理想の体重を達成することや、キープすることも出来そうです。

これはもう、頑張るのみです。

まずは、最初にあげた16項目を見直して、出来ていなかったところがあれば、そこから始めてみるのはいかがでしょうか?

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