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スムージーとジュースやシェイクの違い:どれが一番美容と健康にいいの?

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ケールとレタスのジュースを作りました!レモンを入れて爽やかに。

美容や健康のために、ぜひ習慣的に飲みたいスムージーですが、世の中には似たような飲み物がたくさんありますよね?

セレブのSNSでもよく見かけるコールドプレスジュースや、昔からある「野菜ジュース」。生搾り(フレッシュ)ジュースやミックスジュース、シェイクなんかもあります。

一体、これらの飲み物とスムージーとの違いは、何なんでしょうか? どれが一番、美容効果や健康効果を期待できるドリンクなのでしょうか?

今日は、その疑問にお答えしていきます。 優秀度ランキングを発表し、重要な飲み分け方のポイントも解説しますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです!

スムージーとは

スムージーとは、生の野菜や果物をブレンダー(アメリカ英語でミキサー)で、ピュレ状にした飲み物です。

  • 繊維質あり
  • 飲むサラダ・流動食(食事との置き換え可能)

生搾り(フレッシュ)ジュースとは

生搾りジュースとは、生の野菜や果物から、高速のジューサーで汁を絞り出したものです。絞り出す工程で、ある程度熱が加わります。

  • 繊維質なし
  • 果物だけで作られることも多い
  • 食事にプラスして飲む栄養剤のようなドリンク

コールドプレスジュースとは

コールドプレスジュースとは、生の野菜や果物から低速のジューサーを使い、出来るだけ熱を加えずに汁を絞り出したものです。

  • 繊維質なし
  • 食事にプラスして飲む栄養剤のようなドリンク
  • 生搾りジュースの進化形: 低温で絞り出すため、熱に弱いと言われるビタミン、ミネラルなどを逃さす摂取できる

野菜ジュースとは

「野菜ジュース」と呼ばれるものの多くは、野菜や果物を煮て、その煮汁を裏ごししたドリンクのことです。

  • 繊維質はジュースよりは多いが、 スムージーよりは少ない
  • 加熱されているため、ビタミン、ミネラル、食物酵素などの含有量は未加熱のドリンクよりは少なめ

シェイクとは

シェイクとは、アメリカでは主にミルクシェイクのことを指し、アイスクリームを牛乳などと一緒にブレンダーで混ぜて作るドリンクです。

  • 飲むアイスクリーム
  • 生の果物を入れることもあるが、基本的にデザートであるため、野菜は入れない

ミックスジュースとは

ミックスジュースとは、果物(缶詰を含む)やその果汁と牛乳を混ぜ合わせて作る飲み物です。

どちらかと言えば、フルーツドリンクと言うよりは、果物で風味づけした牛乳。

手作りと市販品の違い

今説明した6つのカテゴリーは、主に家で手作りする際の分類になります。

市販品の場合、特にコールドプレス、生搾り、野菜ジュースの境目はもっとあいまいです。なぜなら、色んな方法で絞ったものを混ぜ合わせて、1つの製品にすることもあるからです。

また、市販品は、 ジュースバーなどで提供されるものをのぞいて、基本的に加熱殺菌(低温殺菌、または高温短時間殺菌)後に販売されるため、最終的にどれぐらいの熱が加わっているかの判断も難しいです。

シェイクとスムージー

シェイクとスムージーは全く違う飲み物ですが、似ているところもあります。

シェイクに生の果物を入れることもありますし、スムージーにヨーグルトなどを入れる人もいますよね?

ですので、レシピによっては似たような飲み物が出来上がることもあるんです。

また、昔はシェイクのような甘いデザートドリンクが、スムージーと呼ばれていた時期もありました。

スムージーの誕生秘話や語源については、こちらの記事をおすすめします。

美容と健康に良い順番(ランキング)

  1. スムージー
  2. コールドプレスジュース
  3. 生搾り(フレッシュ)ジュース
  4. 野菜ジュース

圏外 ミックスジュース/シェイク

第1位はスムージーです!

スムージーは、野菜を生のままたくさん食べられる上、繊維質も一緒に摂れますので、野菜不足解消のためには、1番手っ取り早い方法と言えます。

私個人的にも、どれか1つだけ食生活に取り入れるとしたら、絶対に野菜たっぷりのグリーンスムージーを選びます!

第2位はコールドプレスジュース

栄養剤やサプリメントのように飲める、コールドプレスジュースが第2位です。コールドプレスジュースを使った「ジュースクレンズ」(断食・デトックス)も人気ですよね。

繊維質を含まないため、「野菜不足解消」という観点で見ると、スムージーには一歩及ばないかと思います。

スムージーとコールドプレスジュースは用途が異なるので、併用するのがおすすめです。

スムージーは食事やおやつの代わりに食べて、コールドプレスジュースは、いつもの食事にプラスアルファで、グイッと飲んでみてくださいね。

第3位はフレッシュジュース

生絞りジュースは、「コールドプレスジュースと比べると惹かれない」と思う人もいるかもしれませんが、販売しているお店が多いのが高ポイントです。

野菜多めのものを選べば健康的ですよ!

第4位は野菜ジュース

栄養の面では、生の野菜や果物には多少劣る点があるかもしれませんが、加熱することによって日持ちしますので、作り置きもできます。

また、飲み残しを少々放置しておいても、未加熱のジュースやスムージーのようにすぐさま酸化・変色しないので、それもありがたいポイントです。

ミックスジュースとシェイクは圏外

ミックスジュースやシェイクも、材料の選び方次第ではヘルシーなレシピに出来ないこともありませんが、基本的には美容や健康のために飲むドリンクではありません。

他のドリンクに比べて、野菜からとれるビタミンやミネラルが欠如しているのが、圏外の理由です。

ランキング順位の低いものが体に良くないと言うことではありません。逆に、4位の野菜ジュースも、とっても美容や健康にいいです!

現在は何かと「生の方がいい」という風潮がありますが、野菜スープが体に良いように、野菜ジュースも体が喜ぶ飲み物です。

特に胃腸がすごく弱っている時には、生野菜よりも加熱野菜の方が消化しやすいですし、体も冷やしません。

何が何でも生野菜のドリンクが一番だと言う人もいますが、現実的には、体調や目的によってローテーションで何を飲むかを決めるのがおすすめです。

ただし、市販の紙パックやプラスチック容器に入って売られている野菜ジュースは、添加物や甘味料が気になりますので、原材料は必ずチェックしてくださいね。

無駄なものが入ってないことを確認してから買うようにしましょう!

スムージー人気の本当の理由(1つだけ)

スムージーがここまで食事の一部として定着してきたのは、スムージーが野菜不足解消の救世主だからです。

スムージー人気の理由には、美容効果、ダイエット効果、デトックス効果などがありますが、野菜不足解消こそが、人種や年齢の垣根を越えて、スムージーが広まってきている本当の理由です。

厚生労働省が提唱している健康づくりの指標『健康日本21』では、野菜の摂取量は、成人で1日平均350g以上が目標と言われています。

しかも、この350gは、出来るだけ葉物野菜や緑黄色野菜から摂取することが望ましいですので、残念ながら 「特大サイズのじゃがいも1個で350g達成!」とはなりません(笑)。

ほうれん草一束(一袋)食べても約200gです。1人350gを達成するには、 4人家族の場合、1日合計7束の計算になります。これを毎日食べ続けるのは、かなりキツいですよね。

特に、落ち着いて料理をする時間がない人にとっては、達成が難しい目標値でしょう。

野菜自体の栄養価の低下も深刻ですので、 「どれだけ多くの野菜を口の中に入れられるか」が、これからの時代を健康に生き抜くためのカギと言っても過言ではありません。

こういった状況の中、「もうグリーンスムージー以外に方法はない!」と、多くの人は気づき始めています。

これが、スムージーがブームだけで終わらず、食事の一部として定着し始めている本当の理由です。

まとめ

いかがだったでしょうか? スムージーやその他のドリンクは、教科書の上ではある程度ハッキリとした区別がありますが、実際の境目はわりとあいまいです。

大事なことは、自分の目的と用途に合ったドリンクを選ぶことと、より健康的なレシピや製品を見分ける力です。

野菜不足を解消して、より美しく、生き生きとした暮らしを目指していきましょう!

参照

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